会議体の基本情報
電力安定供給WGとは
- 正式名称
- 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会 電力安定供給ワーキンググループ
- 親会・所管
- 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会
- 事務局
- 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課
- 最新の会合
- 2026年8月31日 第6回
- このページの収録
- 直近6回(うち当サイトの資料解説6本)
何を決める場か
電力安定供給WGは、2026年5月13日に第1回が開かれた資源エネルギー庁の作業部会です。総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会の下にある「次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会」に属し、事務局は電力・ガス事業部 電力基盤整備課が務めます。
扱うのは供給力(kW)の確保です。容量市場のメインオークション・追加オークションの設計、長期脱炭素電源オークションの募集条件と上限価格、予備電源制度、そして2026年8月に案が示された補完オークション。いずれも小売電気事業者が負担する容量拠出金の額に直結し、最終的に電気料金へ乗ります。
設置の背景には、2029年度以降に供給力が足りなくなる見通しがあります。2030年度以前は容量市場のメインオークションが終了しているため、休廃止が見込まれる既存電源をどう引き止めるかが実務上の課題になっています。
ここで決まると、実務にこう効きます
- 容量市場の落札結果と容量拠出金の額が示される。小売電気事業者の調達コストに直結する
- 長期脱炭素電源オークションの募集容量・上限価格・適用期間がここで固まる
- 10万kW以上の電源は、休廃止の12か月前に一般送配電事業者との協議が要ることになった
いま読むならここ
最新回の要点
2026年8月31日 第6回 追加オークションの総括と容量拠出金1兆3,172億円、補完オークションの在り方、大規模電源の休廃止に係る事前協議の省令案
開催回の一覧
新しい順に並べています。当サイトの解説がある回はタイトルから、それ以外は右の「配布資料」から一次資料へ移動できます。
| 回次・開催日 | 当サイトの資料解説 | 一次資料 |
|---|---|---|
| 第6回 最新2026.08.31 | 追加オークションの総括と容量拠出金1兆3,172億円、補完オークションの在り方、大規模電源の休廃止に係る事前協議の省令案解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第5回2026.07.29 | 既存電源を複数年で確保する制度案と、容量市場におけるGX-ETS費用・排出枠売却収益の扱い解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第4回2026.07.14 | 追加供給力の確保方針と、第4回長期脱炭素電源オークションの募集案解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第3回2026.06.23 | 第4回長期脱炭素電源オークションの資本コスト、電源別の募集上限価格、制度適用期間解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第2回2026.06.05 | 2029年度の供給力不足見通しと、容量市場の変更案解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第1回2026.05.13 | 供給力確保、需給調整市場、非化石価値の論点整理解説あり | 配布資料 ↗ |
これより前の回は資源エネルギー庁「電力安定供給ワーキンググループ」で確認できます。
この会議体を読むための制度・用語
資料に出てくる用語は、先にこちらを読んでおくと理解が早くなります。
よくある質問
電力安定供給WGはどんな会議ですか。
電力安定供給WGは、2026年5月13日に第1回が開かれた資源エネルギー庁の作業部会です。総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会の下にある「次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会」に属し、事務局は電力・ガス事業部 電力基盤整備課が務めます。
電力安定供給WGの最新回はいつですか。
2026年8月31日に開かれた第6回です。議題は追加オークションの総括と容量拠出金1兆3,172億円、補完オークションの在り方、大規模電源の休廃止に係る事前協議の省令案でした。
電力安定供給WGの資料はどこにありますか。
一次資料は資源エネルギー庁「電力安定供給ワーキンググループ」のページにあります。当サイトでは6回分の要点を解説しています。