会議体の基本情報
電力事業環境整備WGとは
- 正式名称
- 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会 電力事業環境整備ワーキンググループ
- 親会・所管
- 次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会
- 事務局
- 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力産業・市場室
- 最新の会合
- 2026年8月25日 第3回
- このページの収録
- 直近3回(うち当サイトの資料解説2本)
何を決める場か
電力事業環境整備WGは、2026年7月7日に第1回が開かれた資源エネルギー庁の作業部会です。総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会の下にある「次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会」に属し、事務局は電力・ガス事業部 電力産業・市場室が務めます。
名前のとおり守備範囲は広く、2026年7月に公布された改正電気事業法の実務整備が中心です。広域機関(OCCTO)が電源・系統投資へ融資するファイナンス支援は、対象や手続きがここで具体化され、2026年8月末に事前相談の受付が始まりました。1号案件の融資実行は2027年3月頃が目標です。
小売側のテーマも扱います。電力小売自由化の検証、1年以上休止した小売電気事業者の登録取消し基準、沖縄の経過措置料金。さらにGX-ETS(排出量取引)の費用を卸取引や規制料金へどう反映するか、北海道・本州間直流送電の事業報酬率といった、お金の流れに直結する論点が並びます。
ここで決まると、実務にこう効きます
- 改正電気事業法のファイナンス支援(OCCTO融資)の対象と手続きがここで固まる
- 1年以上休止した小売電気事業者の登録取消し基準が示された。休眠登録の維持が難しくなる
- GX-ETSの費用を当年度の卸価格へ反映する案など、料金への波及がここで決まる
いま読むならここ
いちばん新しい資料解説
2026年7月28日 第2回 改正電気事業法に基づくOCCTO融資、送電網投資の回収制度、GX-ETSの卸取引・規制料金への反映
なお、いちばん新しい会合は2026年8月25日の第3回です。
開催回の一覧
新しい順に並べています。当サイトの解説がある回はタイトルから、それ以外は右の「配布資料」から一次資料へ移動できます。
| 回次・開催日 | 当サイトの資料解説 | 一次資料 |
|---|---|---|
| 第3回 最新2026.08.25 | 休眠小売の登録取消し基準、ファイナンス支援の事前相談開始、北本直流送電の事業報酬率、GX-ETS費用の卸価格反映(個別のニュース記事4本で扱いました) | 配布資料 ↗ |
| 第2回2026.07.28 | 改正電気事業法に基づくOCCTO融資、送電網投資の回収制度、GX-ETSの卸取引・規制料金への反映解説あり | 配布資料 ↗ |
| 第1回2026.07.07 | 電力小売自由化の検証、沖縄の経過措置料金、GX-ETS、ベースロード市場、電力データ集約システム解説あり | 配布資料 ↗ |
これより前の回は資源エネルギー庁「電力事業環境整備ワーキンググループ」で確認できます。
この会議体を読むための制度・用語
資料に出てくる用語は、先にこちらを読んでおくと理解が早くなります。
よくある質問
電力事業環境整備WGはどんな会議ですか。
電力事業環境整備WGは、2026年7月7日に第1回が開かれた資源エネルギー庁の作業部会です。総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会の下にある「次世代電力・ガス事業基盤構築小委員会」に属し、事務局は電力・ガス事業部 電力産業・市場室が務めます。
電力事業環境整備WGの最新回はいつですか。
2026年8月25日に開かれた第3回です。議題は休眠小売の登録取消し基準、ファイナンス支援の事前相談開始、北本直流送電の事業報酬率、GX-ETS費用の卸価格反映(個別のニュース記事4本で扱いました)でした。
電力事業環境整備WGの資料はどこにありますか。
一次資料は資源エネルギー庁「電力事業環境整備ワーキンググループ」のページにあります。当サイトでは2回分の要点を解説しています。