ひとことで
経済産業省は、系統情報の誤記と接続検討回答の誤りが判明した東京電力パワーグリッドに対し、報告した再発防止策を着実に実施するよう指導した。
| 報告徴収 | 2026年6月2日 |
|---|---|
| 東京電力PGの回答 | 2026年8月3日 |
| 経済産業省の指導 | 2026年8月6日 |
| 主な指導内容 | 報告した再発防止策の着実な実施 |
東京電力パワーグリッドでは、発電設備の接続検討に使う系統情報の誤記や、事前相談・接続検討の回答内容の誤りが判明している。経済産業省は電気事業法第106条第3項に基づき、原因、影響、再発防止策の報告を求めていた。
8月3日の報告を受けて再発防止を指導
同社は8月3日に報告書を提出した。経済産業省は内容を確認し、同社が報告した再発防止策を着実に実施するよう指導した。今回の行政対応は、報告徴収を受けた指導に当たる。新たな誤りの件数や業務改善命令は公表されていない。
同社が8月3日に公表した調査では、系統情報の誤記が6552カ所、事前相談と接続検討の誤回答が2766件確認されている。調査結果と影響案件への対応は8月3日の記事、発電設備を送電網へつなぐ手続きは系統接続の解説で確認できる。
編集:TERA WHAT編集部