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ノンファーム型接続とは
接続が認められても、発電した電気を常に全量送れるとは限りません。送変電設備の空き容量がなくなった場合は、一般送配電事業者の指示に基づいて出力を抑えます。発電事業者は出力制御の見込みを収支計画に反映します。
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ファーム型接続との違い
| ノンファーム型接続 | ファーム型接続 | |
|---|---|---|
| 考え方 | 混雑時の出力制御を受ける前提で接続 | 一定の送電容量を前提に接続 |
| つなぎやすさ | 空き容量が限られる場所でも検討しやすい | 空き容量や系統増強の要否が大きな論点になる |
| 注意点 | 接続できても、常に全量を送電できるとは限らない | 増強が必要な場合は工事費負担金と長い工期がかかる |
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系統混雑時の処理
発電設備が接続
太陽光・風力などがノンファーム型で系統に接続
系統混雑が発生
送電線や変圧器の利用が集中する時間帯
出力制御
混雑を避けるため、発電出力を一時的に抑える
出力制御量は、接続地点、系統の潮流、発電計画によって変わります。
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適用範囲と導入時期
| 開始日 | 適用内容 |
|---|---|
| 2021年1月13日 | 全国の空き容量がない基幹系統と、その下位系統に接続する電源へ適用しました。 |
| 2022年4月1日 | 基幹系統の電圧階級で接続する新規案件は、空き容量の有無にかかわらず対象になりました。 |
| 2023年4月1日 | ローカル系統で接続検討を受け付ける新規案件にも適用しました。10kW未満の低圧電源は対象外です。 |
基幹系統の混雑処理には、2022年12月21日から調整電源を使う再給電方式が導入されました。2023年12月28日からは、調整電源以外も含めて一定の順序で出力を制御する方式が使われています。
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