ひとことで
東急パワーサプライ、中国電力、auエネルギー&ライフは10月2日、電気料金の見直しを公表した。東急とauは11月1日から適用する。送電線などを使う料金の見直しに伴うもので、変更する部分や金額は地域と契約プランで異なる。
最初に、請求書や契約者向けサイトで電気の契約先とプラン名を確認する。毎月一定額を払う基本料金が変わるプランも、使った電気に応じて払う部分が変わるプランもある。
東急の「従量電灯B」は、契約が30アンペアの場合、毎月の基本料金が858円から1,096.44円へ238.44円増える。アンペアは一度に使える電気の量を示す契約上の数字で、請求書に記載されている。このプランの使用量に応じた単価は据え置く。ライフフィットプランBは基本料金0円を維持し、使った電気1キロワット時あたりに加算する固定単価を14.66円から15.80円へ変更する。キロワット時は請求書に載る電気の使用量の単位。
東急は11月1日の使用分から日割りで適用し、差額を2027年1月の請求で調整する。利用者の手続きは不要。対象には従量電灯B・C、低圧電力、スマートナイト、EV応援、スマートでんち、ハマでんち、ライフフィットの各プランが含まれる。
中国電力は、東京電力パワーグリッドの地域で提供する「ぐっとずっと。プラン シンプルコース」の使用量に応じた単価を、1キロワット時36.87円から37.73円へ変更する。最低月額料金3,300円は据え置く。同社が示した月400キロワット時の家庭の例では、14,288円から14,632円へ344円増える。これは11月の燃料費調整と再エネ賦課金を含む試算。契約の適用条件は同社の案内で確認できる。
auエネルギー&ライフと沖縄セルラー電話は、北陸を除く地域で11月1日に改定する。auでんき、提携ブランドのでんき、ケーブルプラスでんき、じたく発電所サービスなどが対象。変更額は地域とプランごとの料金表で確認できる。オール電化向けプランはポイント還元の条件にも変更がある。
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編集:TERA WHAT編集部