ひとことで
四国電力はタイの工業団地で電力・蒸気を供給するAmata B.Grimm Powerの株式15%を住友商事から取得した。四国電力にとってタイで初の海外事業。対象事業はガス火力132万kWと太陽光7.7万kWを運営する。
住友商事から株式を取得
出資先はAmata B.Grimm Power Limited(ABPL)。四国電力は住友商事から株式の一部を取得し、出資比率を15%とした。B.Grimm Powerが51.20%、住友商事が15%、Amata Uが13.77%などを保有する。
ガス火力132万kW、太陽光7.7万kW
ABPLはチョンブリ県とラヨン県の工業団地でガス火力10発電所・132万kW、太陽光7.7万kWを運営する。四国電力の持分容量はガス火力12.6万kW、太陽光1万kW。電力卸売・小売のほか、毎時76トンの蒸気を販売する。
四国電力は国内外の発電所で培った建設・運転・保守の技術をABPLの事業運営に生かす。製造業やデジタル関連産業によるタイの電力需要増を見込み、中期経営計画2030で拡張領域とする国際事業を広げる。
編集:TERA WHAT編集部