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島根原発2号機が営業運転再開 82万kW、定期検査は220日で終了

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中国電力は9月16日17時、島根原子力発電所2号機の営業運転を再開した。定格電気出力は82万kW。2月9日に始めた第18回定期事業者検査を同日の総合負荷性能検査で終えた。

最終検査を終え、17時に営業運転へ

9月16日に総合負荷性能検査を実施し、第18回定期事業者検査を終了して営業運転へ移行した。総合負荷性能検査は、運転状態で発電所全体の機能が正常かを温度や圧力などの値から確認する最終検査である。

今回の定期事業者検査は2月9日に始まり、検査期間は220日、うち発電停止は192日だった。2号機は8月13日に臨界へ達し8月19日に発電機を送電系統へ接続して発電を再開していた。

燃料124体を交換、40年超運転の点検準備も

定期検査では原子炉内の燃料560体のうち124体を新燃料へ交換した。タービンの電気油圧式制御装置、給水流量制御装置、原子炉隔離時冷却系制御装置なども予防保全で取り替えた。

特定重大事故等対処施設の建設に伴う干渉物対策を進めたほか、運転開始から40年を超える場合に必要となる特別点検に向け、原子炉圧力容器などのデータも採取した。中国電力は、運転期間延長の申請は点検結果や劣化管理の状況を踏まえて今後判断するとしている。

編集:TERA WHAT編集部

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