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安藤ハザマ初の系統用蓄電所が本格運転 岩舟で1,990kW・8,170kWh

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Sustechは9月14日、安藤ハザマが保有する栃木県栃木市岩舟町の蓄電所が9月に本格運転を始めたと発表した。接続容量1,990kW、蓄電池容量8,170kWh。安藤ハザマの系統用蓄電池事業で運転開始第1号となる。

2025年の事業参入から初の運転開始

安藤ハザマは2025年2月に系統用蓄電池事業への参入を発表していた。今回の岩舟町の施設が、その事業で本格運転を始めた最初の蓄電所となる。リリースは開始時期を2026年9月としており、9月14日当日の運転開始とはしていない。

Sustechが充放電と市場への対応を担当

Sustechがアグリゲーターとして運用を受託する。電力運用プラットフォーム「ELIC」を用い、市場価格や調整力需要、蓄電池の充電状態、設備の制約を踏まえて30分単位の運用計画を立てる。

JEPX、需給調整市場、容量市場を対象に、入札、充放電制御、指令への対応、精算、実績分析まで担うとしている。今回の公表は本格運転の開始であり、各市場での初回約定日や取引量は示されていない。

系統用蓄電池は電気をためる設備だけでなく、いつ充放電してどの市場に出すかという運用も事業の一部になる。需給調整市場の解説では、そのうち電力の余り・不足を調整する取引を説明している。

編集:TERA WHAT編集部

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