ひとことで
東京電力ホールディングスは9月10日、2026年度の新燃料輸送計画のうち、第2四半期に予定していた輸送を第3四半期へ変更すると発表した。対象は福島第一原子力発電所から米国ワシントン州のFramatome Inc.社リッチランド工場へ運ぶ新燃料26体で、ウラン量は約5トン、輸送容器はMX-6型3基である。
新燃料は、原子炉に装荷する前の未使用の燃料である。今回の輸送は発電所へ運び込む向きと逆で、福島第一にある新燃料を米国のFramatome Inc.社リッチランド工場へ搬出する計画になっている。
変わったのは時期だけで、輸送数量、輸送容器の型式と基数、搬出先と搬出元は当初の計画と同じである。発表資料は変更の理由を記していない。新燃料の搬出時期の変更は、九州電力も2026年6月に玄海1号機の新燃料について年度内への再調整を公表している。
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編集:TERA WHAT編集部