ひとことで
北海道大学、北洋銀行、北海道電力は、洋上風力産業を担う大学生向けカリキュラムを新設する。2027年度に一部を試行し、2028年度から段階的に本格運用する。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2026年度 | 正課外カリキュラムの準備 |
| 2027年度 | 一部カリキュラムを試行 |
| 2028年度以降 | 段階的に本格運用 |
当初の対象は北海道大学の全学部生と大学院生。段階的に函館市内の高等教育機関、さらに道内外の学生へ門戸を広げる計画だ。
洋上風力には、電気・機械・土木に加え、環境、気象、法律、行政、金融、経済などが関係する。大学の関連部局が協力し、企業でのフィールドワークやインターンシップも組み込む。北洋銀行と北海道電力は、資金援助と講義などで協力する。
北海道では洋上風力の案件形成とともに、建設、運転保守、地域調整を担う人材の確保が課題になる。事業制度はFIT・FIP、開発条件は系統接続、直近の政策方針は洋上風力促進合同会議の資料解説で確認できる。
編集:TERA WHAT編集部