2026.07.20電源 / 脱炭素

Starlight Engine、核融合発電実証へ60.6億円を調達

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ひとことで

Starlight Engineは、初の外部資金調達で60.6億円を確保した。2030年代の核融合発電実証を目指すFASTプロジェクトの設計や研究開発に充てる。

資金調達の概要
調達額60.6億円
参加投資家電力、建設、通信、金融、素材など17投資家
目標2030年代の核融合発電実証
方式高温超電導技術を使うトカマク型

調達資金は、FASTプロジェクトの工学設計、研究開発、サイト・規制対応、サプライチェーン構築に使う。今後2年間で組織を200人規模へ拡大する計画も示した。

FASTは、国際熱核融合実験炉ITERや日欧共同プロジェクトJT-60SAなどで蓄積された研究と国内の製造基盤を活用し、民間主導で発電実証を目指す計画だ。

今回の発表は、実機建設を見据えた設計・研究開発資金の確保であり、発電実証の達成や建設地点の決定ではない。核融合分野への企業投資の例は出光興産による米核融合スタートアップへの出資でも確認できる。

編集:TERA WHAT編集部

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