リミックスポイントは6月15日、経済産業省が推進する「令和7年度補正 業務産業用蓄電システム導入支援事業」で、同社のDRプログラムを対象DRメニューとして新たに登録したと発表した。
同社は5月に同事業のDRメニューを提供する小売電気事業者として登録されていた。今回のメニュー追加により、補助金を使った蓄電システム導入で、市場連動型、固定単価型、ハイブリッド型を含む5種類の高圧向け電力プランから提案できるとしている。
同支援事業は、DRに使える業務産業用蓄電システムの導入を支援し、再エネ導入拡大と電力需給の安定化を目指すものだ。太陽光発電などの変動電源が増える中で、需要側の蓄電池をどう動かすかが安定供給の実務になっている。
企業側から見ると、蓄電池は非常用電源や電気料金対策に加え、需給調整に参加する設備として評価されるようになる。小売電気事業者のメニュー設計が進めば、補助金、料金プラン、DR収益を合わせた導入判断がしやすくなる。