再エネ系統脱炭素

Looop、新潟・関川村で初のワンストップ系統用蓄電所 8,358kWhを12月運開へ

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Looopは6月2日、新潟県関川村に自社開発による高圧系統用蓄電所を建設すると発表した。Looopとしては、用地確保から設計・調達・施工までをワンストップで行う初の系統用蓄電所になる。

発表によると、蓄電池容量は8,358kWh。2026年夏頃に着工し、同年12月の運転開始を予定している。運営会社は東京アセットソリューションで、アグリゲーターはユーラスエナジーホールディングスが担う。

Looopは、太陽光発電などの出力制御が全国的に常態化しつつあることを背景に、電力系統へ直接接続して需給バランスの調整を担う系統用蓄電所への期待が高まっていると説明している。開発プロセスを自社でまとめることで、案件形成のスピードと再現性を高める狙いがある。

Looopの案件は、用地確保、設計、調達、施工、運用連携を自社側でまとめる点に特徴がある。中小規模の系統用蓄電所を各地で組成できれば、再エネ余剰の吸収や需給調整の選択肢が増える。

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