原子力

福島第一2号機、燃料プールから取り出し開始 615体を2028年度中に共用プールへ

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更新日:2026.06.21

ひとことで

FNNによると、東京電力は6月2日正午、福島第一原子力発電所2号機の燃料プールに残る核燃料の取り出し作業を開始した。午後0時ちょうどに、燃料取り出し用の機械が1体目の燃料をつかんで持ち上げたという。

2号機の使用済み燃料プールには、使用済み核燃料587体と未使用燃料28体の合計615体が保管されている。計画では、プール内で専用容器に収納し、建屋外にある共用プールへ移して安定的に保管する。現場の放射線量が高いため、作業は遠隔操作で行われる。

まずは未使用燃料から着手し、作業上の中断をはさみながら2028年度中に2号機プール内の全燃料を取り出す見通しだ。東京電力は、1〜6号機全体では2031年までの燃料取り出し完了を目指している。

編集:TERA WHAT編集部

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