ひとことで
パワーエックスは10月26日、10フィートコンテナ型の大型蓄電システム「Mega Power 2500」の出荷を始めたと発表した。10月25日時点の累計正式受注は477台、蓄電容量に換算すると約119万キロワット時になる。
1台の公称蓄電容量は2,507キロワット時。電池を液体で冷やす方式を使い、従来の20フィートコンテナ型と比べ、設置面積は約半分、面積あたりの蓄電容量は約1.8倍としている。系統につなぐ蓄電所や太陽光発電所への併設を想定する。
岡山第2工場では9月に生産を始めており、今回、受注案件の納品に向けた出荷へ進んだ。本社工場「Power Base」の製造ラインは2027年1月の稼働開始を予定している。
正式受注は売買契約を締結した注文の累計で、過去に公表した採用案件も含む。搬入予定は2026年30台、2027年444台、2028年3台。売上は案件ごとの引き渡し・検収に応じて計上する。
同社は今回の発表による2026年12月期の連結業績予想への影響は軽微としている。
編集:TERA WHAT編集部