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指宿市への寄付を電気代へ 九州電力、実質2,500円分を充てる新プラン

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ひとことで

九州電力など4者は10月13日、指宿市へのふるさと納税と電気料金を組み合わせるプランの受付を始めた。寄付1万円につき電気代へ3,000円を充て、プランの追加料金500円を差し引いた実質2,500円分が対象。指定の電気契約が必要で、2027年4月分から適用する。

ふるさと再エネプラン from 指宿市は、九州電力、九電みらいエナジー、指宿市、まちのわが提供する。九電のプラン申込みと、まちのわの専用サイトでの指宿市への寄付の両方が必要になる。2026年の申込期間は10月13日から12月31日。1つの電気使用場所につき年間12口までで、複数人から同じ場所への申込みや、同じ人から複数の場所への申込みはできない。

対象はスマートファミリープラン、電化でナイト・セレクト、おひさま昼トクプランなど、九電が指定する家庭向け契約。まるごと再エネプランに加入している人は対象外となる。今の契約が従量電灯Bの場合はスマートファミリープラン(2年契約割引を適用)、従量電灯Cの場合はスマートビジネスプランへの変更が必要だ。

従量電灯B・Cには、発電に使う燃料の値段の変化を電気代へ反映する燃料費調整に上限がある。変更先の対象プランにはその上限がないため、燃料価格が高くなると、この調整分の負担が従量電灯B・Cより増える場合がある。寄付の特典を使う前に、今の契約と変更後の料金条件を確認したい。

寄付1口で3,000円を電気代に充て、500円(税込)を追加して請求する。複数口の場合は、2027年4月分から口数と同じ月数にわたり連続して適用する。同じ月に複数口を重ねて充てることはできず、電気代が充当額に届かなかった分は翌月以降へ繰り越す。

1口につき家庭で使う電気のうち100kWh、つまり電気を使った量の一部に、指宿市の山川地熱発電所の電気と、CO2を出さずに発電した価値を付けて届ける。非FIT非化石証書(再エネ指定あり)を使い、2027年度中のいずれかの月に提供する。適用期間の実際の使用量が1口当たり100kWhに届かない場合は、その使用量までとなる。

編集:TERA WHAT編集部

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