ひとことで
住友商事は10月5日、インドのHero Future Energiesが開発する、太陽光・風力と蓄電池を組み合わせた事業への出資で合意したと発表した。事業会社の株式49%を取得し、2027年3月の商業運転開始を予定する。
事業地はインド南西部カルナータカ州ビダール県。太陽光と風力を合わせた発電出力は約50万キロワットで、蓄えられる電気の量が20万キロワット時の蓄電池を併設する。
25年間の長期売電契約に基づき、主に政府系電力会社SJVNへ供給する。余剰分は電力取引市場で販売する予定だ。契約では朝夕の電力需要が多い時間帯にも安定した供給が求められるため、蓄電池の運用が重要になる。
住友商事は、発電する時間帯が異なる太陽光と風力に蓄電池を組み合わせ、再エネによる24時間の電力供給を目指す。事業会社はClean Solar Power(Baniyana)で、Hero側の出資比率は51%となる。
編集:TERA WHAT編集部