ひとことで
日本ロジテムとJERA Crossは10月6日、離れた場所の太陽光発電所から電気を調達する契約を結んだと発表した。9月1日から関東の物流施設1拠点へ供給する契約で、屋根の強度などにより施設内への太陽光設備の設置が難しい課題に対応する。
東京エリアの太陽光発電所1カ所で作る電気と、再生可能エネルギー由来であることを示す環境価値を供給する。施設で必要な電気の量に合わせ、電力取引市場で調達する電気も組み合わせる。
太陽光由来の供給量は年間約9万2,500キロワット時を想定する。CO2の削減見込みは年約40.5トンで、想定発電量に2025年度の全国平均の排出係数を掛けて計算した値だ。
休耕地を活用する発電所を前提にした契約で、両社は今回の経験を再エネ調達の拡大につなげる考え。敷地外の発電所と長期の電力購入契約を結ぶ方法は「オフサイトPPA」と呼ばれる。
編集:TERA WHAT編集部