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原子力系統

九州電力、玄海3・4号の電気切替装置を高台へ更新 工事計画を申請

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九州電力は10月1日、玄海原発3・4号機の送受電を切り替える装置の更新に向け、工事計画の認可を申請した。新しい装置は海抜約21メートルの高台に置く予定。工事は2028年度上期、完成は2032年度を予定する。

九州電力は10月1日、玄海原発3・4号機で使う500キロボルトのガス絶縁開閉装置を更新するため、詳細な設計と工事計画の認可申請書を原子力規制委員会へ提出した。装置は、発電した電気を送り出したり、発電所内へ電気を受けたりするときに、電気の流れをつなぐ・止める役割を持つ。

現在の装置は発電所の運転開始当時から使っている。予防的な設備保全として更新し、設置場所を海抜約11メートルから約21メートルの高台へ移す。送電鉄塔の経路を一部変え、関連設備を軽くすることで耐震性の向上も図る。

着工は2028年度上期、完成は2032年度の4号機の第22回定期検査時を予定する。今後、国の審査を受ける。220キロボルトの装置は今回の更新対象に含めず、継続して保全する。

編集:TERA WHAT編集部

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