更新日:2026.06.21
ひとことで
九州電力は6月18日、大分県豊後大野市の軸丸水力発電所で設備更新を終え、営業運転を開始した。1920年に運転を始めた同発電所は、1954年の増強工事から72年が経過し、一部設備の高経年化が進んでいた。
更新工事は2021年5月から実施し、水車・発電機と水圧鉄管の取り替え、導水路の補強などを行った。最大出力は更新前の12,500kWから13,600kWへ1,100kW増え、年間発電電力量は約7,000万kWhから約7,300万kWhへ増える見込みだ。
年間発電量は一般家庭約24,300世帯分に相当する。九州電力は、2024年度の未調整排出係数を基に、年間のCO2削減効果を約22,600トンと試算している。
編集:TERA WHAT編集部