ひとことで
四国電力送配電は9月18日、徳島県上勝町の送電鉄塔で9日に起きた従業員の死亡事故について、社外有識者による第三者委員会を設置した。作業環境や指示、安全配慮義務などを独立して調べる。
9月9日の降塔中に死亡
事故は9月9日、徳島県勝浦郡上勝町の南阿波幹線の鉄塔で発生した。巡視点検を終えて鉄塔を降りていた19歳の男性従業員が落下し、死亡した。
背景と業務指示まで調査
第三者委員会は日本弁護士連合会のガイドラインに沿って設ける。事故の直接的な原因だけでなく、事故に至った背景、作業環境、業務指示の内容、ハラスメントに関する指摘の有無、安全配慮義務が果たされていたかを調査する。
四国電力送配電は委員会の独立性を確保し、調査へ全面的に協力するとした。調査結果と再発防止策の公表時期は今回の発表では示していない。
編集:TERA WHAT編集部