電気料金需給

中国電力、法人向けに昼間3円引き 10月31日から30日間の時間帯割引

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中国電力は8月21日、商店・事務所など主に法人向けの「ぐっとずっと。タイムサービス〔ビジネス割〕〜2026年秋〜」を実施すると発表した。2026年10月31日から11月29日までの30日間、8時から16時までの使用量について1kWhあたり3円を割り引く。申し込みは同日から10月30日17時まで受け付ける。

対象は会員制ウェブサイト「ぐっとずっと。クラブ」に入会したうえで、中国電力エリアの〔ビジネス〕スマートBコースまたは〔ビジネス〕動力コースを契約している需要家。割引は、スマートメーターに記録される30分ごとの使用量に割引単価を乗じて合計し、原則として翌月分の料金から差し引く。東京電力エリアの需要家は適用対象外となる。

割引前の電力量料金単価は、〔ビジネス〕スマートBコースが300kWh超過分で1kWhあたり38.02円、〔ビジネス〕動力コースが割引期間中のその他季で25.51円(いずれも税込、燃料費等調整単価と再エネ賦課金単価を含まない)。3円の割引はスマートBコースで単価の約8%、動力コースで約12%にあたる。

8時から16時という割引時間帯は、太陽光発電の出力が大きく卸電力価格が下がりやすい時間帯と重なる。中国電力は前日の8月20日に、家庭向けの「ぐっとずっと。タイムサービス 秋の行楽割」も公表しており、今回はこれに続く法人向けの措置となる。

同社は「ぐっとずっと。タイムサービス」をこれまで複数回実施し、累計124万口の申し込みがあったとしている。今回も「多くのお客さまに『ぐっとずっと。クラブ』および料金メニューを知っていただくとともに、お得に電気をご使用いただけるよう、割引期間および割引単価を設定した」と説明した。

編集:TERA WHAT編集部

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