ひとことで
中国電力の2026年度第1四半期は、売上高3,439億円、経常損失32億円だった。燃料費調整制度の期ずれ差損と島根原発2号機の検査停止に伴う原料費増が影響した。
| 項目 | 2026年度1Q | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,439億円 | 143億円増 |
| 営業損益 | 53億円の損失 | 449億円減 |
| 経常損益 | 32億円の損失 | 372億円減 |
| 四半期純損益 | 37億円の損失 | 305億円減 |
総販売電力量の増加で増収となった一方、燃料費調整制度の期ずれが差損となった。島根原子力発電所2号機が定期事業者検査で停止し、火力発電の燃料などにかかる原料費が増えたことも利益を押し下げた。
燃料費と原子力の稼働状況が損益へ反映
今回の減益要因には、販売量の変化、燃料費調整の期ずれ、原子力発電所の稼働状況が重なっている。会社別の決算は電力会社決算の一覧でも確認できる。
編集:TERA WHAT編集部