中国電力は4月15日、エコキュートを活用した家庭向け上げDRサービス「ぐっとずっと。エコタイムシフト」を開始した。中国エリアでは再エネ導入拡大により、春や秋の昼間を中心に供給量が需要量を上回りやすく、出力制御が増えている。今回のサービスは、通常夜間に行うエコキュートの沸き上げの一部を昼間に移すことで、太陽光などの再エネを有効活用する仕組みだ。遠隔制御した利用者にはエネルギアポイントを付与する。
このニュースのポイントは、家庭の給湯需要を再エネ余剰対策に使う動きが商用段階に入ったところです。昼間に電気を使う需要を作れれば、出力制御の抑制と家庭の参加インセンティブを両立しやすくなります。
中国電力は4月15日、エコキュートを活用した家庭向け上げDRサービス「ぐっとずっと。エコタイムシフト」を開始した。
再エネの導入や制御ルールの変化は、発電計画と需要家向け提案の両方に影響しやすい論点です。