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伊方の雑固体焼却設備が復旧 割れはグローブ、別の1カ所も取り替え

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四国電力は8月20日、伊方発電所の雑固体焼却設備でセラミックフィルタ下部から灰が漏えいした事象について、同日12時15分に通常状態へ復旧したと発表した。8月13日10時25分頃に協力会社運転員が灰を確認し、漏えい量0.3g・放射能量84ベクレルを全量回収していた。

設備を停止して確認した結果、割れがあったゴム部分は、グローブボックスに取り付けているゴム製のグローブだった。同社は当該グローブを新品に取り替え、セラミックフィルタ内に残留していた灰をグローブボックス内へ移送し、灰の漏えいがないことを確認した。

あわせて、雑固体焼却設備に計6カ所あるグローブボックスのうち、残る5カ所の状態も確認した。灰の漏えいは確認されなかったが、グローブ1カ所に割れが見つかったため、同様に取り替えを実施した。

その後、雑固体焼却設備を運転し、運転状態でも灰の漏えいがないことを確認したうえで復旧した。本事象によるプラントへの影響および環境への放射能の影響はない。四国電力は今後、詳細を調査するとしている。

編集:TERA WHAT編集部

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