ひとことで
九州電力とKPMGコンサルティングは、利用者の関心に合わせた通知やスポーツグッズを使い、昼間の電力利用を促す上げDR実証を10月に始める。
| 実証期間 | 2026年10月1日~11月30日 |
|---|---|
| 参加窓口 | 対象者へ九電ecoアプリで案内 |
| 検証方法 | 関心に合わせた通知、スポーツグッズなどのインセンティブ |
| 主な評価 | DR量、実施率、継続率、受容性 |
上げDRは、太陽光の発電量が多い時間に充電や機器利用を増やし、余剰電力を使う取り組みである。九州エリアで発生する再エネ出力制御を抑える手段として、家庭の行動変化を検証する。
生活上の関心に合わせて通知
健康に関心がある利用者へ電子レンジ調理を提案するなど、利用者の特性に合わせたメッセージを九電ecoアプリで配信する。通知の内容と上げDRの実施率、継続率の関係を分析する。
スポーツグッズとチーム参加も検証
九州電力のラグビーチームと連携し、スポーツグッズをインセンティブにする。参加者同士がチームとして取り組む方法も試し、利用者の受容性と行動変容を確認する。結果は家庭向けDRサービスの開発に使う。
編集:TERA WHAT編集部