2026.08.03燃料 / 国際

北陸電力、ペトロナスとLNG契約を10年延長 年最大54万トン

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ひとことで

北陸電力は、マレーシア国営ペトロナスとのLNG長期契約を2028年度から10年間延長することで基本合意した。契約数量は年最大約54万トン。

LNG長期契約の基本合意
売主PETRONAS LNG Ltd.
契約期間2028年4月〜2038年3月
契約数量年最大約54万トン

現在の10年間の契約は2027年度に満了する。北陸電力は、2028年度以降もLNGを安定的に調達するため更新を基本合意した。発表では価格の決め方や実際の年間引取量、受け入れ基地は示されていない。

次世代燃料やCCSでも協力

北陸電力はペトロナス本体と脱炭素化に関する戦略的協力の覚書も締結した。次世代燃料とCCSなどの調査・研究、再生可能エネルギーの拡大、LNG供給網の強靱化と脱炭素化を協力分野に挙げた。

LNGの長期契約は必要量を長期間確保しやすくする一方、価格条件や引取義務によって調達費への影響が変わる。輸入燃料価格が電気料金へ反映される仕組みは燃料費調整制度で確認できる。

編集:TERA WHAT編集部

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