ひとことで
九州電力の2026年度第1四半期は、売上高5,326億円、経常利益863億円だった。原子力発電電力量の増加や余剰LNGの転売益が増益に寄与した。
| 項目 | 2026年度1Q | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,326億円 | 6.9%増 |
| 経常利益 | 863億円 | 45.9%増 |
| 四半期純利益 | 610億円 | 30.7%増 |
小売販売電力量は減少した一方、卸売販売電力量は66億kWhから89億kWhへ増加した。小売と卸売を合わせた総販売電力量は222億kWhから232億kWhへ増えた。
原子力発電電力量は90億kWh
原子力発電電力量は前年同期の69億kWhから90億kWhへ増えた。燃料費調整の期ずれ影響が差益から差損へ転じたものの、原子力発電所の稼働増と余剰LNGの転売益増加が利益を押し上げた。
2026年度通期は、売上高2兆3,000億円、経常利益1,800億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,300億円の予想を維持した。会社別の決算は電力会社決算の一覧でも確認できる。
編集:TERA WHAT編集部