ひとことで
関西電力の2026年度第1四半期は、売上高1兆79億円、経常利益528億円だった。原子力利用率の低下などで経常利益は前年同期から60.8%減少した。
| 項目 | 2026年度1Q | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1兆79億円 | 9.8%増 |
| 営業利益 | 203億円 | 84.2%減 |
| 経常利益 | 528億円 | 60.8%減 |
| 四半期純利益 | 1,370億円 | 38.2%増 |
原子力利用率は前年同期の78.8%から59.8%へ低下した。原子力発電量の減少や燃料価格・為替の影響などにより、エネルギー事業の経常利益は1,142億円から365億円へ減少した。
四半期純利益は38.2%増えた。きんでん株式の売却により、特別利益1,050億円を計上したことが影響した。
通期予想と年間配当は据え置き
2026年度通期は、売上高4兆5,000億円、経常利益2,900億円、親会社株主に帰属する当期純利益3,100億円の予想を維持した。年間配当予想も1株80円で変更していない。会社別の決算は電力会社決算の一覧でも確認できる。
編集:TERA WHAT編集部