サニックスエンジニアリングは6月17日、武州ガスと設立した「柏市B&S共同企業体」が、柏市太陽光発電設備等導入事業の最優秀提案者に選定されたと発表した。
対象は千葉県柏市のリフレッシュプラザ柏、柏市消防局庁舎、南部近隣センターの3施設。太陽光発電設備と蓄電池設備を導入する予定で、最終的な施設や規模は柏市との協議を経て決める。
サニックスエンジニアリングは自治体向け事業を扱う専任組織を置き、調達、販売、施工、メンテナンスまで一貫して提供する体制を強みとしている。法人向け太陽光発電システムの販売・施工実績は2026年4月末時点で約3万600件としている。
公共施設への太陽光と蓄電池の導入は、平時の電力コスト削減と脱炭素、災害時の非常用電源を同時に狙える。消防局庁舎のような防災拠点に蓄電池を組み合わせる意義は大きい。