更新日:2026.06.21
東京ガスは6月17日、PXPと共同で進める「幅広い産業屋根および壁面に設置可能な次世代型太陽電池の実用化に向けた開発」が、神奈川県の2026年度カーボンニュートラル研究開発プロジェクト推進事業に採択されたと発表した。東京ガスとPXPの共同案件は、同事業で2年連続の採択となる。
今年度は、太陽電池の導入余地が大きい壁面への設置を主なテーマにする。東京ガスが太陽光PPAサービス「ヒナタオソーラー」で培った接着施工のノウハウと、PXPが開発するカルコパイライト太陽電池を組み合わせ、実環境下で壁面に直接接着する設置手法を検証する。
第7次エネルギー基本計画では、2040年に約20GWの次世代型太陽電池導入を目指すとされている。
今年度の実証では、壁面に直接接着する設置手法について、施工性や耐久性などを確認する。