更新日:2026.06.21
ひとことで
関西電力は6月16日、きんでんとMUFGサステナブルエナジーとともに、蓄電所を投資対象とする「カン-denchiファンド」の運用を開始したと発表した。ファンドは関西電力グループが開発・運営する蓄電所を投資対象にする。
同社はこの仕組みを通じ、約25万kW規模の系統用蓄電池事業を推進する。ファンドからの出資に加え、三菱UFJ銀行によるプロジェクトファイナンスも活用し、資金調達を効率化する。
関西電力グループは蓄電所のアセットマネジメント、O&M、E-Flow合同会社と連携した電力市場での運用を担う。関西電力が事業用SPCに固定料金を支払うオフテイク契約により、蓄電所運営と収益の安定化も図る。
関西電力は2030年代の早期に約100万kWの蓄電所開発を目指している。
編集:TERA WHAT編集部