中部電力は6月1日、静岡県磐田市と島田市の遊休地で、磐田匂坂上ソーラーと島田菊川ソーラーの建設工事に着手したと発表した。発電出力は合計1,055kWで、2027年2月の運転開始を目指す。
内訳は、磐田匂坂上ソーラーが発電出力555kW、パネル容量762.9kW、島田菊川ソーラーが発電出力500kW、パネル容量673.1kW。想定年間発電電力量は約167万kWhで、一般家庭約540世帯分に相当する。CO2削減量は年間706トン程度とされている。
同社グループは、再生可能エネルギーを脱炭素化やエネルギー自給率向上に資する主力電源の一つと位置付けている。2030年頃に、保有・施工・保守を通じた再エネ320万kW以上の拡大を目標に掲げる。
2カ所の太陽光は合計1,055kWで、想定年間発電量は約167万kWh。遊休地を使う中小規模案件は、大型開発に比べて地域調整を進めやすく、既存用地を活用した再エネ拡大策になる。