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パワーエックス、米国向け最大1.5GWh供給を検討 Energy Vaultと合意

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パワーエックスは11月5日、Energy Vaultグループの日本法人と、米国などでの協業に向けた基本合意を結んだと発表した。2027年の米国導入を想定し、蓄電池関連製品の最大1.5GWhの供給機会を共同で検討する。数量は検討の目安で、受注や供給が確定した段階ではない。

対象製品と製造の方針

対象はコンテナ型蓄電システム「Mega Power」、電力系統につなぐための変換器・変圧器・開閉装置をまとめた「Grid Connector」、大型蓄電池を内蔵するコンテナ型データセンター「Mega Power DC」。供給する場合は国内工場で製造し、米国の税額控除に関わる供給網の要件に適合するよう設計する方針だ。

協業の具体条件は今後の契約で決定

日本、豪州、米国などでは、蓄電所やデータセンターの開発、資金調達、建設、運営についても協業を検討する。具体的な数量、金額、時期、役割分担は今後の協議と案件ごとの最終契約で決める。

基本合意は法的拘束力を持たず、2026年12月期の連結業績予想への影響はないとしている。

編集:TERA WHAT編集部

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