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TGESとマクニカ、人型ロボットの設備点検を共同実証へ 歩行から段階的に検証

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ひとことで

TGESとマクニカは11月5日、人型ロボットを発電・熱供給などの設備の日常点検に使う共同実証に向け、基本合意書を結んだと発表した。まず自律歩行などの基本動作を検証し、巡視、情報取得、設備操作へと対象を広げる。

既存設備の通路や段差に対応するかを検証

人が歩き、操作することを前提とした既存設備には、階段や段差、扉、狭い通路などがある。人型ロボットでこうした環境への対応を確かめ、設備の大規模な改修を抑えながら点検する運用を目指す。

現場と仮想空間で動作を確かめる

3Dレーザーで取得した現場のデータを使い、仮想空間に設備を再現する環境を構築する想定。現場で集めたデータを仮想空間での学習・検証に反映し、その結果を実機へ戻して動作の精度を高める。

TGESが実証環境と現場に基づく要件を整え、マクニカがAIやロボット技術の実装を支援する。点検の自動化による効果はこれから検証する段階となる。

編集:TERA WHAT編集部

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