ひとことで
東京ガスは11月5日、フィルム型のカルコパイライト太陽電池を開発・製造するPXPへの出資契約を結んだと発表した。両社はこれまでの実証を基に、軽い屋根や建物壁面などへの設置と利用を広げる。
設置先を広げる接着工法と実証
従来の太陽光パネルを設置しにくい、重さへの制約がある屋根や壁面が対象となる。東京ガスが持つ軽量パネルの接着工法とPXPの太陽電池を組み合わせ、施工方法や運用の可能性を確かめてきた。
通信基地局や建物壁面での実証、神戸市の公共施設での導入実証などを通じて、発電性能や事業性を検証している。出資契約を機に、商品開発と市場形成を進め、既設太陽光設備の更新への展開も視野に入れる。
編集:TERA WHAT編集部
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