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関西電力、原子力・水力の企業向け長期契約を募集 2027年度供給開始分

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関西電力は10月30日、既存の原子力・水力発電所の電気と環境価値を企業へ届ける長期契約について、2027年度に供給を始める分の募集を開始した。電力小売会社を通じて供給し、契約期間は3〜5年となる。

離れた場所の発電所で作った電気を、電力網を通じて企業へ届ける「オフサイト型コーポレートPPA」の仕組みを使う。終日一定の電気を供給し、関西電力から小売会社への卸価格は固定で、燃料費調整は付けない。企業が支払う料金には、電力網を使う費用や小売会社の手数料も加わる。

募集は原子力50MW、水力50MW。それぞれの募集に余りが出た場合は、所定の条件で他方へ振り替える。最低価格を示した上で入札し、募集量の範囲で応札価格の高い順に契約対象を決める。

参加表明は12月8日まで、意向表明と応札は12月9〜11日に受け付ける。電気を使う企業は希望する小売会社を通じて申し込む。環境価値の証書は供給実績に応じて提供し、水力は再エネ指定あり、原子力は再エネ指定なしとなる。

編集:TERA WHAT編集部

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