ひとことで
四国電力は10月30日、伊方発電所を中心とする愛媛県内の脱炭素電源を、県内のデータセンターなどへ供給する仕組みの検討を始めると発表した。自社グループによる南予地域での生成AI向けデータセンター事業も検討する。
データセンターは、データの処理や保存を担うコンピューターを集めた施設。同日公表した「四国デジタルゲートウェイ構想」では、国際海底ケーブルや陸上通信網の整備を進め、四国への誘致につなげる方針を示した。
11月1日付で「愛媛データセンタープロジェクトチーム」を設置し、愛媛県と官民の検討組織を立ち上げる。国のGX戦略地域の制度を活用できるかも視野に入れ、地域との共生を前提に具体化する。設備容量や事業開始時期は公表していない。
編集:TERA WHAT編集部