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原子力電源

川内1・2号機の安全性向上評価を届出 計測設備や乾式貯蔵施設の対策を抽出

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九州電力は10月23日、川内原子力発電所1・2号機の第8回安全性向上評価の届出書を原子力規制委員会へ提出した。計測制御設備の更新、事故時の作業負担軽減、使用済燃料の乾式貯蔵施設など、追加の対策を抽出した。

安全性向上評価は、事業者が運転・保守の状況や事故のリスクを点検し、追加の安全対策を検討する制度。九州電力は、保安活動の実施状況と最新の設備状態を反映した評価から、これまでの対策が有効に機能していることを確認したと説明している。

追加の対策には、設備の信頼性を高める計測制御設備の更新、重大事故時に使う設備の改造、放射線管理区域内の熱中症対策、使用済燃料乾式貯蔵施設の設置を挙げた。教育・訓練の充実も進める。

乾式貯蔵は、使用済燃料を専用の容器へ入れ、空気の流れなどで冷やしながら保管する方法。各対策の工程と実施結果は、今後の公表で確認する。

編集:TERA WHAT編集部

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