ひとことで
リミックスポイントは10月20日、福岡県嘉麻市のNC口春蓄電所で、電気の需要と供給のずれを調整する需給調整市場向けの運用を始めた。グループで同市場に参入する蓄電所は4か所となった。
定格出力は1,975キロワット、電気をためられる定格容量は8,146キロワット時。蓄電システムはCATL製、電気を変換する機器はTMEIC製を使う。日本蓄電池との共同開発案件で、連結子会社の合同会社NCパイオニアを通じて保有・運営する。
電力網への接続と受電開始は2026年5月29日。今回、卸電力市場の価格に応じた充放電に加え、需給調整市場で調整力を提供する運用を始めた。
同社が想定する月の売上高は約1,200万円。九州では入札が増えて取引の成立率や価格が下がっているため、従来案件の月約2,000万円より低く見積もった。現在の価格や運用実績などに基づく想定で、市場環境により変動する。今回の運用は既に公表した業績予想に織り込んでいる。
編集:TERA WHAT編集部