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JERA、豪州LNG関連会社の株式を追加取得 出資比率50.1%に

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JERAは10月14日、豪州ウィートストーンLNG事業へ出資するパンパシフィックエネルギーの株式42.08%をJOGMECから取得したと発表した。10月2日に取得を完了し、出資比率は50.1%になった。子会社が持つガス田10%・LNG液化設備8%の事業権益は維持する。

パンパシフィックエネルギー(PEJ)は、子会社PE Wheatstone(PEW)を通じて、豪州ウィートストーンLNGプロジェクトに出資する会社。JERAはJOGMECが保有していたPEJの株式全部を、必要な許認可などの手続きを経て取得した。

取得後のPEJの株主構成はJERA50.10%、三菱商事39.70%、日本郵船10.20%。PEWが持つガス田開発の権利10%とLNG液化設備の権利8%には変更がない。株式の出資割合と、生産事業そのものの権利の割合はそれぞれの対象を示す数値となる。

LNGは天然ガスを冷やして液体にし、船で運べるようにした燃料。ウィートストーン事業は西豪州沖のガス田で採れた天然ガスを陸上設備で液化し、2017年から生産している。設備の年間LNG生産能力は890万トンで、JERAは現在、この事業から年間約520万トンを調達している。

JERAは、燃料の生産から調達までの事業基盤を強め、保有する資産の構成を見直すための取得と説明する。取得金額や新しい引取数量は今回の発表に示されていない。

編集:TERA WHAT編集部

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