ひとことで
沖縄電力は10月5日、牧港火力発電所の新1号機について、環境への影響を調べる方法をまとめた「方法書」を国と沖縄県へ届け出た。出力13.5万キロワットの天然ガス発電設備を建設し、2032年度の運転開始を予定する。
建設地は沖縄県浦添市の牧港火力発電所内。天然ガスを燃やして回すガスタービンと、その排熱でつくった蒸気で回すタービンを組み合わせ、燃料を効率よく使う。40年以上使ってきた重油火力を計画的に入れ替え、安定供給と二酸化炭素の排出削減を目指す。
方法書には、周辺環境への影響を調べる項目や、調査・予測・評価の方法を記す。県庁、浦添市役所、宜野湾市役所、沖縄電力労働組合会館では、10月6日から11月5日まで、土日祝日を除く午前9時〜午後5時に閲覧できる。ウェブサイトでの公表期間は10月6日〜11月19日。
説明会は10月23日午後6時30分〜8時30分に、浦添市社会福祉センター3階の大研修室で開く。受付は午後6時から。荒天時の開催可否は同社サイトで案内する。
環境保全の観点からの意見は、所定の用紙に日本語で理由を含めて記入し、閲覧場所の意見書箱への投函か郵送で提出できる。期限は11月19日で、郵送は当日消印が有効。用紙や提出先は同社の案内で確認できる。
編集:TERA WHAT編集部