ひとことで
鳥取県境港市の木質専焼バイオマス発電所「グリーンパワーさかいみなと」が営業運転を開始した。出力は2万8110kW、年間発電量は約2億kWhを見込む。
| 所在地 | 鳥取県境港市 |
|---|---|
| 発電方式 | 木質専焼バイオマス |
| 発電出力 | 2万8110kW |
| 年間発電量 | 約2億kWh(一般家庭約6万4000世帯分) |
| 営業運転開始 | 2026年8月3日 |
2024年2月に建設工事を始め、試運転を経て営業運転へ移った。事業会社には中部電力、ニューサークルエナジー、稲畑産業、中部プラントサービス、NX境港海陸、三光の6社が出資する。
中国地方の未利用材などを燃料に使用
燃料には、鳥取県や島根県など中国地方の未利用間伐材・一般木材・建設廃材を加工した木質チップと、木質ペレットを使う。木質バイオマスは天候に左右されにくく計画的に運転できる一方、燃料の調達量、価格、輸送距離が運転と事業収支に影響する。
発電した電気を固定価格や市場取引で販売する制度はFIT・FIPで確認できる。
編集:TERA WHAT編集部