ひとことで
JERAは豪州子会社を通じ、豪州炭素クレジットを組成するファンドへ2500万豪ドルを出資した。豪州のLNG事業で生じる温室効果ガス排出の相殺に活用する。
| 出資者 | JERA Australia Pty Ltd |
|---|---|
| 出資額 | 2500万豪ドル |
| ファンド | Silva Carbon Origination Fund |
| 運用会社 | Silva Capital |
| 対象 | 豪州炭素クレジットユニット(ACCU)の創出 |
ファンドは、環境植林や持続可能な農業などのプロジェクトを開発し、豪州政府が認証するACCUの創出を目指す。Silva Capitalは、C6 Investment ManagementとRoc Partnersが2023年に設立した運用会社。
JERAは取得するクレジットを、豪州の大規模排出事業者に削減義務を課すセーフガード・メカニズムへの対応や、豪州LNG事業で生じる温室効果ガス排出の相殺に活用する方針だ。
カーボンクレジットは、プロジェクトによる排出削減・吸収量を認証し、取引可能にしたもの。今回の出資額は公表されたが、取得予定のACCU数量や取得時期は発表資料に記載されていない。
編集:TERA WHAT編集部