2026.06.11 燃料 / 国際 / 電気料金

原油2%超上昇、ホルムズ閉鎖発表で緊張再燃 日本の燃料調達リスクも上振れ

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更新日:2026.06.21

ひとことで

The Economic Timesは6月11日、イランがホルムズ海峡を石油タンカーと商船に閉鎖すると発表したことを受け、原油価格が2ドル超上昇したと報じた。ブレント原油先物は2.30ドル高の1バレル=95.40ドル、WTI原油先物は2.60ドル高の92.63ドルとなった。

The Economic Timesは、イラン側が通航を試みる船舶への攻撃を警告した一方、米軍は商業船舶の通航が双方向で続いていると説明したと伝えた。米軍は前日にイラン国内の複数標的へ新たな攻撃を始めたとされる。

ホルムズ海峡は通常、世界の石油・ガス輸送の約5分の1が通る要衝だ。同紙は、海峡の閉鎖が長引けば世界で日量約2,000万バレルの原油フローが乱れ、原油価格が110~150ドルの範囲へ上昇する可能性があるとの見方も紹介している。米エネルギー情報局による米原油在庫の720万バレル減も報じた。

編集:TERA WHAT編集部

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