更新日:2026.06.21
ひとことで
九州電力は6月10日、玄海原子力発電所について、地震調査研究推進本部による長期評価に係る原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会へ提出したと発表した。2024年7月25日に提出した申請について、これまでの審査内容を反映したものだ。
主な補正内容は、基準津波の見直しと、基準地震動Ss-7に係る記載内容の充実とされている。発表では、地震調査研究推進本部を、地震防災対策の強化を目標に主要活断層帯や海溝型地震の長期的な発生可能性を評価する政府の特別機関と説明している。
今回の補正書は2025年8月29日の提出に続くもので、審査会合での確認事項を基準津波と基準地震動Ss-7の申請記載へ反映した。
九州電力は、今後も国の審査に対応し、地域への情報公開と説明に努めるとしている。
編集:TERA WHAT編集部