2026年5月28日電気料金燃料

四国電力、6月使用分を標準家庭47円値上げ 燃料価格上昇が地域料金に反映

FNNによると、四国電力は6月使用分の家庭向け電気料金を、標準的な家庭で5月使用分より47円高い8501円にする見通しを示した。中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格上昇が反映される。

四国電力は、2026年2月以降、原油などの燃料価格が上昇を続けていると説明している。記事では、2026年7月の平均燃料価格が1キロリットルあたり3万6200円となり、2025年10月に比べて3800円上昇していると伝えている。

値上げ幅は月47円と大きな額ではないが、電気料金はほぼ全世帯に及ぶため影響範囲が広い。政府の夏季補助は7〜9月使用分が中心になるため、6月分では燃料費調整の上振れが先に見えやすい。

四国電力の6月分料金は、燃料費調整が地域の標準家庭料金に反映された例になる。7月以降の政府補助が入る前の水準として、燃料価格の上昇が家庭向け請求にどの程度出ているかを確認できる。