JOGMECは5月18日、ホルムズ海峡の事実上の封鎖などを背景に、原油価格が5月15日に105.42ドルとなったと分析した。
JOGMEC JOURNALの「原油市場他: イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖、及び米国によるイラン港湾封鎖が継続する中、上昇する場面の見られる原油価格:石油・天然ガス資源情報」に関する情報です。
但し、2026年4月の全米平均ガソリン小売価格が1ガロン当たり4.236ドルと前月(同3.771ドル)及び前年同月(同3.299ドル)から相当程度上昇したことにより、消費者がガソリン小売価格の割高感を感じたことが、2026年4月の同国ガソリン需要を押し下げる方向で作用した結果、当該需要の前月比及び前年同月比での増加幅が抑制された側面もあったものと見られる。
このため、2026年4月上旬から5月上旬にかけ米国ガソリン在庫は混合基材を中心として減少傾向となった(当該製品在庫は2月13日から5月8日にかけ13週連続前週末比で減少となっており、これは2012年2月17日~5月25日の15週連続前週末比での減少以来の長期の減少となっている)が、平年並みの量となっている(図4参照)。