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柏崎刈羽原発6号機、発電・送電は再開したが、営業運転入りはなお流動的

東京電力の柏崎刈羽原発6号機は、2月時点では3月18日の営業運転を予定していました。ところが、3月12日に発電機で微少な地絡を示す警報が発生し。

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東京電力の柏崎刈羽原発6号機は、2月時点では3月18日の営業運転を予定していました。ところが、3月12日に発電機で微少な地絡を示す警報が発生し、その後調査と対策を実施したうえで、3月22日午前10時30分に主タービンを起動し、同日午後2時に発電機の本並列を行いました。さらに、最新の日報では3月27日午後3時に定格電気出力、同日午後9時に定格熱出力に到達したと公表されています。

今回3月22日に再開したのは、発電機の再起動と送電系統への接続までで、営業運転入りは別の段階として残っています。東京電力は3月23日、原子炉施設の使用開始、つまり営業運転開始予定を「2026年4月」へ変更したと公表しました。また、6号機の起動工程では、定格熱出力到達後に総合負荷性能検査を行い、その確認を経て営業運転開始に至る流れが示されています。

このニュースの見どころは、発電・送電の再開自体は進んでいる一方で、営業運転入りの最終段階はなお残っている点です。商業運転入り直前のトラブルにどこまで慎重に対応するかが焦点となっており、現時点では、再起動の工程は前進しているものの、営業運転入りまではなお確認のプロセスが続いています。

記事のポイント

何が起きたか

東京電力の柏崎刈羽原発6号機は、2月時点では3月18日の営業運転を予定していました。ところが、3月12日に発電機で微少な地絡を示す警報が発生し。

電力制度・市場上の意味

原子力の審査や運転状況の変化は、供給力の見通しと価格の安定性に関わります。

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