01
シングルプライス方式とは
買い注文を高い順、売り注文を安い順に並べてできる需給曲線の交点で、そのコマの市場価格が決まります。約定した参加者は、入札した価格がいくらであっても、この共通価格で売買します。
02
どこで使われているか
03
入札価格と約定価格
入札価格と精算価格を分けて考える
入札価格は約定の可否に関わり、約定した取引の精算には、そのコマで決まった共通の市場価格が使われます。
コマごとの市場価格
各30分コマに一つの約定価格が決まり、取引結果と価格指標として公表されます。
共通価格で精算
同じコマで約定した売り手と買い手には、同じ約定価格を適用します。
04
マルチプライス方式との違い
| シングルプライス方式 | マルチプライス方式 | |
|---|---|---|
| 約定価格 | 全員に共通のひとつの価格 | 落札者ごとに異なる価格(Pay-as-bid型) |
| 精算の基準 | 需給曲線の交点で決まる市場価格 | 各自の入札価格を基礎にした価格 |
| 主な使用例 | スポット市場、容量市場のメインオークション | 長期脱炭素電源オークション |
05
スポット市場
容量市場のメインオークション
市場分断時のエリアプライス